メインレースの予想にこだわる会社は「良くない」

信頼性の低い予想会社の代表的パターンがこれです。

例えば、毎週２レースの予想を提供する会社があるとします。その２つがそれぞれ東西のメインレースだったりする場合はまさにそれです。

なぜこのパターンが信頼できないかというと、本当に予想を当てようと思ったら重賞やG�Tよりも取りやすいレースはいくらでもあるはずだからです。

たしかに重賞・G�Tレースの予想をメインコンテンツにすれば客を呼びやすいのかもしれませんが、裏情報が都合よくメインレースばかりに転がっているわけがありません。

G�Tを勝てる力の馬がG�Tに出ていてもそれは裏情報にはなりません。
しかし、後にG�Tを勝てる力の馬が未勝利戦に人気薄で出ていたらそれは裏情報になります。
後者の方が、相手が弱いぶん勝てる可能性は高いですし、配当も高く付きます。

予想会社の情報力に求められているのはそういうものだと思います。

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　的中実績が大げさは会社は「良くない」

予想会社の多くは自社の的中実績をサイトや広告に乗せています。

その中には、しばしば「的中率98%！」とか「20週連続的中」などと極端な数字を謳っているものがあります。

しかし、実際のところ5点予想なら的中率が30%を超えていたら十分利益が出るはずです。

つまり、このような大げさな的中実績は客を呼び込むための会社の過剰な煽り文句であって、
実際には複数人いる予想家のうち1人が当たっているだけだったり、的中実績が架空の可能性が高いということです。

　料金に関する表示が見当たらない

有料情報を購入するのであれば、もっとも気になるのはその値段です。

トップページから2クリック以内に料金体系の記載ページにたどり着けるのが理想です。

外れた場合に予想の提供期間を延長してくれたり、ポイントバックをしてくれるなどの保証がある会社は信頼性が上がります。

逆にサイトのどこを見ても有料情報の料金に関する記載がなく、 会員登録をして送られてくるメールを受け取らないと料金が分からないという回りくどいやり方では疑問を感じます。

もうひとつ、住所などの表示も確認しましょう。
今は検索などでその住所が実在するかどうかを調べることもできますので、 情報を購入する際にはその会社の実在をきちんと確認しておきましょう。